ご挨拶
当ブログに足を運んで頂きありがとうございます。
こちらのページでは我が家のセミリタイア戦略についてまとめてあります。(随時更新中)
一部準備中の箇所もございますが、今後作成する予定ですので暫くお待ち頂きたいと思います。
興味がありましたら是非最後までご覧下さい。
(なお、数値や金額については都度変更する場合がございます)
目次
セミリタイア後のお金あれこれ
我が家のセミリタイアに必要なお金のあれこれについて項目ごとに色々と試算してみました。
我が家の年間支出予想
セミリタイアのコアとなる支出について試算しました。
最低限の生活費 70万円
浪費 110万円
予備費 20万
支出合計 約200万円
上記は年間の標準的な支出より算出された金額で概算になります。
子どもの年齢や景気、収入の多寡により変動しますが、概ねこの金額が基準になると考えています。
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アルバイト収入(2人分) 80万円
個人事業の収入(2人分) 50万円
合計130万円
アルバイトは、
1日3h×週3日×1年(50週)×時給1000円×2人分
=約80万(国保引いた後手取り)
個人事業の収入は年間で私10万、妻40万の計50万と予想しています。
年をとり稼げなくなってしまっても浪費ができないだけですので生活が破綻する可能性は低いと考えています。(この場合は現金を使うか運用しながら取り崩すことで年金支給までもたせます)
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セミリタイア開始までに最低限必要な配当金
支出200万円-収入130万円=70万円の不足
必要な資産(投資元本)
税引き後利回りは5%で試算
(増配を考慮して利回り5%)
70万円÷0.05=1400万円
最低限の生活費は70万円程度ですのでこの金額を配当金で得れるようになったらセミリタイア生活を開始できると考えています。
1400万円の資産の内訳は、私1100万円、妻300万円を予想しています。
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現在の資産
2023.6現在の投資元本
私(もやし) 900万円
妻(みぃ) 非公開
なお、我が家では増配ポートフォリオを組んでいるため配当金は計算上は年2%ずつ伸びていくと予想しています。
10年後には年70万円の配当金が増配するため贅沢をするか労働時間を減らすかを選べます。
最終的には最低限の生活は配当金、その他の浪費は働いて稼ぐという構図で上がりとなります。
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老後について
老後について試算してみました。
支出 200万円(子ども費が夫婦2人の医療費にかわる)
収入 年金2人で120万円予想
個人事業は稼いだ額全て浪費へ
差額の80万円は増配により心配無し
idecoは現金ストック(介護費用)へ
相続は無しと仮定
上記の通り現時点で最低限は問題なし、今後は年金を払うほど、また追加投資をするほど生活は良くなります。
また、多額の現金が必要になった場合は支出を抑えて資産を取り崩すことが可能なため心配はありません。
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教育費について
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おまけ Fat FIREについて
基礎生活費も浪費も全て資産収入から賄える(Fat FIRE)金額はいくらなのか、簡単に計算してみました。以下に示した金額は目指しませんが最終的なゴールを試算してみました。
年間の全ての生活費200万円
増配後利回り0.05%として
200÷0.05=4,000万円
個人事業が軌道に乗ったとしてアルバイトも含めて年間300万円稼ぎ13年程度(元本1250万円、年間入金額100万円)で到達することになります。しかしながら、到達したところで事業を辞めることはないと思いますので結果的に人生において不必要なお金を貯め続けたということになってしまいます。
やはり、大金を貯めることを目指さず基礎生活費は配当金、浪費は働いて稼ぐ方が自分的にはベストかなと考えています。
セミリタイア生活が破綻したら
セミリタイア生活が破綻した場合(多くのお金を稼ぐ必要がある場合)は潔くフルタイムの労働に戻ります。
幸い、国家資格(誰でも取得可)や専門知識があるため数年のブランクであれば再就職が可能だと思っています。
正社員が無理でも派遣会社に登録する道もあるため年収400万円程度であれば十分稼ぐことが可能です。
おわりに
以上で我が家のお金についての試算を終わります。
スローペースで更新していきますので温かく見守って頂けたらと思います。